みなさん、こんにちは!ミスターVRです。
我々男たちの夢が、ついに現実のものになろうとしています。
今回は、VR内の物体の感触を再現できるデバイス「Emerge Home」という新製品をご紹介します。
これを聞いただけでも、だいたいの人がアレを想像したのではないでしょうか?
自分もその一人です。
今回は、最新の「VRで触る技術」というものを確認しながら、この「Emerge Home」がどれだけ可能性があるのか?
想像しているコトが可能なのか?その辺りを探っていきたいと思います。
ちなみに公式リリースの動画にはこんなシーンがありました。

この曲線の膨らみって…もうアレですよね?
公式が完全に想像させに来ています、盛大な伏線かも知れませんね。
これはいよいよ真剣に考察する必要がありそうですね、早速いってみましょう!
触覚再現グローブについて
実はこれまでも「触覚」が再現できるVR周辺機器はありました。
ただそのほどんとが、手にグローブを着用しなければいけないタイプのものでした。
しかしこのEmerge Homeは、超音波で手に直接感覚を与えるので、素手で触った感じや触られた感じを得られるんです!
想像してみてください、「爽やかなそよ風」の感覚をグローブをつけた状態で感じるか、肌に直接感じるか、これってかなり大きな違いだと思いませんか?
となると、かなり色々な応用や「男の妄想」が広がります…。
従来のグローブ型触感再現VRシステム
触覚再現により、「あの感覚」を再現できるのか真剣に気になってきますよね?
ということで、この「Emerge Home」の良さをより理解するために
これまでの触覚フィードバックシステムでどんなものがあるのか、いくつか見てみましょう。
HaptX GlovesDK2
まずHaptX(ハプトゥエックス)社の触覚データグローブ「HaptX GlovesDK2」です。
このグローブは、このように手に装着して使うようなのですが、グローブの部分がかなり大きく、メカ感がとてもあります。

さらにグローブ内のマイクロ流体アクチュエーターを制御するため、8キロものエアコントローラーを背負い、エアコンプレッサーも据え置く必要があります。
かなり本格的でリアルなフィードバックが得られそうですが、完全に産業用途で家庭使用するのには向いてなさそうです。
SenseGlove Nova
次に、SenseGlove社の「SenseGlove Nova」です。
こちらは先ほどのような箱型のエアコン無しで使用できるデバイスで、過去の動画でもちらっと紹介したことがあります。
Quest2で使うためには、コントローラーを手の甲の部分に取り付ける必要があるので、サイズも大きくなり機動性はあまり良くなさそうです。
価格も57万円と高価なので、気軽に購入するのは難しいですね。
また現状ではQuest 2のゲームやアプリには連動しておらず、デモ用のアプリなど限られた使い方しかできないようです。
ということでこちらも軍のトレーニングや産業用途など、まだまだ一般使用までには時間がかかりそうです。
bHaptics
続いて、韓国のbHaptics社のbHapticsです。
こちらはこれまでのものに比べるとかなりシンプルで、本当にただのグローブという感じです。
価格も299ドルと比較的お手頃で、これこそ我々でも楽しめる一般普及型のハプティックグローブとしてリリースされた感じがします。
Quest2やHoloLens2などに対応しており、ヘッドセットのハンドトラッキングと組み合わせて使用することで、ゲームのコントローラーとして使用できます。
素手で触覚を得ることにこだわらず、グローブをつけることを前提とすれば、こちらのbHapticsが現状では最も一般向けのハプティックグローブかと思います。
FPS系の銃を使うゲームであれば、銃を撃った反動を自分の手に感じることができますし、ビートセーバーなど剣を振って物を斬った感覚をリアルに感じることができます。
その他、腕にはめて使うものや腕時計型の物があります。
これらはグローブやコントローラーを接続する煩わしさもありますし、そもそもグローブの生地やセンサーが肌に触れちゃってますから、厳密には「触れる」という感覚を再現できないのではないかと思います。
Emerge Home 詳細
では、グローブ無しで手に直接感じられる「Emerge Home」の詳細を見てみましょう
触覚を得るために必要な構成としては「Emerge Wave-1」という本体デバイスと、Quest専用のアプリ、スマホ専用のアプリ、この3つだけです。
このようなパッド型の機器が本体となる「Emerge Wave-1デバイス」ですね。

このパッドから超音波が出て、直接肌に刺激を与えます。パッドのサイズは約25cmの正方形で、高さが約5cm 重さは2.6kgです。
机の上に置くだけなので、手軽に使うことができます。現状対応しているヘッドセットはQuest2のみのようです。
Emerge Wave-1とQuest2をアプリ経由で接続します。接続にはWi-FiとBluetoothが利用可能です。
今後はQuest2だけでなく、他のVRヘッドセットへの対応も予定しているようです。
Emerge Home でできること
Emerge HomeでどのVRアプリが遊べるかについては、具体的なアプリは分かりませんでした。
「お気に入りのVRゲームをプレイしたいと思いますが、それはまだ不可能です」と記載があったので、Emerge Homeの独自のアプリのみで使えるのかもしれません。
手からビームが出て豚を捕獲するようなゲームの映像や、Emerge Homeを使っている人同士がアバターを使ってコミュニケーションを取っている映像もありました。

VRの目の前にいる感覚を得ながら、触覚まで伝えることが出来るとは、これは夢がありますねぇ。
これを使うことでVR空間での大人向けのお店…というのも容易に実現出来そうです。
Emerge Home 価格や入手方法は?
気になる価格ですが、現在のkickstarterでは450ドルからリターンの対象となっています。
先ほどのグローブ型が何十万円もしたことを考えたら、かなりお手頃な設定ですよね。
支援期間は4月9日までとなっていて、今のところ日本への発送は出来ないようですので、欲しい方は輸入代行などする必要がありそうです。
では、実際のところVRに触覚が加わると体験にどのような違いが起こりそうでしょうか?
触覚がもたらすVRの可能性
例えばVRの中で目の前のキャラが握手をしてきたとしましょう。
これまでのVRであれば、コントローラーを使って握手を返すという動きの「情報」を送ることで、
自分の動きが情報としてVRの世界に伝わって、直接キャラクターと接しているような「心理的な」感覚を得ていました。

しかし、この「Emerge Home」はVRの世界と「情報」だけでなく、「触覚」でつなげることによって物理的に繋がることができるというわけなんですね。
先ほどの握手の例で言えば、以前は相手の握手はVRの中に視覚情報として見えていただけでした。
「Emerge Home」では、それに加えて「実際に自分の手に触れられる感覚もある」ということでこれは大きな違いだと思います。
ちなみに、「超音波への反応をコントローラー代わりにバーチャル空間内へ操作を還元できる」とあったので、
VR世界の触覚を感じるだけではなく、こちらの動きをこのパッド型の「Emerge Wave-1」が感知して、VRの世界に伝えるということもできそうです。
Emerge Home でおっぱいは触れるのか?
では、実際に超音波でどれほどの感覚が得られるんでしょうか?
この板状の端末からの超音波だけで、本当にリアルな触覚が再現できるのでしょうか?
こちらはまだ実機がないので現状リリースされている情報から探ってみました。
まず公式のPVでは、
- 植物に触れるシーン
- 人の手に触れるシーン
- テーブル上のさまざまな形のものに触れるシーン
- 水飛沫に触れるシーン
- 宇宙空間で飛んでくる隕石に触れるシーン
などがありました。
Emerge Homeは音響放射圧という、物体に超音波を当てると物体は一定の圧力を受けるという特性を生かして圧力ポイントを作っています。
それを動画のフレームのように速く動かします。
これをVRの物体や環境、アバターと組み合わせると触覚体験が出来るとのことです。
このことから、Emerge Homeを通して感じられるのは圧力のみということになります。
現状は物体の表面の質感や硬さの再現は出来ないようです。
つまり、柔らかい丸みを帯びたものを触っている感触や、肌の質感までは感じることが出来ないということなんですね。
ここは非常に残念です。
逆にじっくりと何かに触って、その形を感じるということにはかなり向いていると思いました。
また超音波の範囲は、高さ約9㎝、120度までとなっているのでその範囲でしか楽しむことが出来ません。
目の前の物体を、手を伸ばして触れる、ということに制約されてしまいます。
ただパッドを縦に立てかけて下の方で使うみたいな使う方だと…何か新感覚の体験が出来そうな気がします。
そういった形でもっとこのデバイスが発展すれば、相手の感覚を体で感じながら触れあって、それに相手が反応してあんなことやこんなことになる、という風にリアル以上の体験が出来るようになりそうです。
下半身に使うとなると自分の息子たちへの影響なども懸念されるとは思いますけど…。
このように超音波を活用したフィードバックシステムはかなりの可能性と夢があるのではないかと思っています。
Emerge Home まとめ
Emerge Homeは公式動画にもあったように、相手の手や動くボールを掴んだり、流れる水に触れたりできます。
質感などの再現は出来なくても形が分かるとなればそれなりにアダルトな使い方でもリアルさを体験できそうな気がします。

Emerge Homeのアプリがアダルトに対応してくれるのかというのが課題ですね。
冒頭でも紹介したこの公式の映像を見ると、これはもう、期待しかないというか、想像を膨らませてくれて、ついでに下も膨らんでしまいそうな映像ですね。
むしろこんな映像があって開発者がこれを想定していないわけがありません。
いつの時代もエロが技術を革新させるのです。
VRで胸を見るということだけでも3Dで立体的に見えてめちゃくちゃリアルなのに、そこに触覚が加わったらもはや現実ですね。
Emerge Home夢が広がります!VRを使って「自宅」で胸が触れる時代がきますね。
胸が好きな方にぜひおすすめしたいVR動画の作品がいくつかあるので、先日おすすめ記事を公開しました。
この動画でEmerge Homeが使えればいいのに…とは思いますが、VR動画だけでもお胸好きには満足してもらえるかと思います。
今後もこのようなアダルト活用出来るものはもちろん、VRの情報のアップ頑張っていきますので、YouTubeの方もチャンネル登録と高評価もお願いします。
こちらの記事にもコメントなどおまちしております!それではまた次回の記事でお会いしましょう。
