PSVR2の実機レビュー!体験してわかった造り込みの凄さ!

出典元:SONY PlayStation VR2 公式サイト

こんにちは!ミスターVRです!

いよいよ、PlayStation VR2 (PSVR2) の発売が正式に発表され、高い注目を集めています。

実際にどのようなVRゴーグルか、興味がある方も多いのではないでしょうか。

この記事では、PlayStation VR2 (PSVR2) のスペックまとめと実機に触れて体験した感想を交えて紹介していきます。



PlayStation VR2 (PSVR2)のスペック

出典元:SONY PlayStation VR2 公式サイト

PlayStation VR2 (以下PSVR2) のスペックを現段階でわかる範囲でまとめました。

比較しやすいよう、初代PlayStation VR (以下初代PSVR) とMeta Quest2 (以下Quest2) のスペックも記載しています。

モデルPSVR2PSVRMeta Quest 2
価格不明27,478円
(PlayStation VR
Special Offer版)
128GB:59,400円
256GB:74,400円
搭載ディスプレイ有機EL有機EL有機EL
プロセッサ不明不明SnapdragonXR2
解像度2000×20401,920×1,0801,832×1,920
最大リフレッシュレート120Hz120Hz120Hz
視野角約110度約100度110度
重量不明約600g (ヘッドセットのみ)503g



PlayStation VR2 (PSVR2)の特徴

詳細は不明な点が多いですが、初代PSVRの欠点をつぶしにきています。

初代PSVRの欠点は、プロセッサーユニットや外部カメラの接続ケーブルが多すぎて、まとまりが悪かったことです。

しかし、PSVR2ではインサイド・アウト・トラッキングを採用したことでUSBケーブル1本での接続が可能になり、使い勝手が飛躍的に向上しそうです。

解像度も飛躍的に向上して、初代PSVRと比較しても2倍以上を誇り、完全4Kに対応しました。

VRゴーグルで最大のライバルとなるであろう、Quest 2と比較してもスペック上では勝っているので画質に対する不満はないでしょう。

ほかにもPSVR2は、通常のVR作品を楽しめるVRモードと仮想空間でPS5のUIや通常ゲームを楽しめるシネマティックモードを搭載しています。

あとはPSVR2の価格と発売日が気になるところですが、2022年10月現在では不明です。

ちなみにPSVR2単体では使用できず、PlayStation5本体が必要になります。

PlayStation4本体では使用できないので注意が必要です。



PSVR2の実機レビュー!使って感じた造り込みの凄さ

PSVR2の実機体験ができるということで、東京ゲームショウに行ってきました。

未発売の「バイオハザードヴィレッジ VR」も体験してきて、PSVR2の画質や性能、実際の使い心地までしっかりお伝えしていきます。

まず見て感じたことは予想よりもレンズが大きかったことです。

その後、コンパニオンさんより「バイオハザードヴィレッジ VR」操作方法の説明があり、大まかな操作方法はQuest2と一緒でした。

持った感想はとにかく「軽い」ということ。

おそらくバッテリーが内蔵されてないことが大きな要因かと思われます。

また、ゴーグルと顔への接地面であるパッドがヒダになっていて、遮光性もバッチリでしっかりフィットする感じでした。

装着してもやはり軽く、使い勝手は良好です。

また装着後もゴーグル部分が前後にスライドするので、メガネ着用でも装着しやすい仕様になっており、この辺りの配慮は嬉しい限りですね。

トラッキングを済ませたら肝心の画質ですが、最初に感じたのは普通に「キレイ」でした。

パススルー機能も体験し、白黒ですがQuest2より綺麗に感じ、普通にスマホの文字が読めるぐらいのレベルです。

ヘッドフォンを装着してコントローラーを渡され、10分間ですが「バイオハザードヴィレッジ VR」の体験です。

さきほどもお伝えした通り、着用感が軽くて前後のバランスも気にならないので。没入感が阻害されません。

またゴーグルのパッド部分がヒダになっていて、圧迫感がない状態でした。

ヘッドフォンも専用設計なのでゴーグルとの相性も良く、フィット感、臨場感もなかなかのものです。

コントローラーは「ちょっと重いかな」というのが正直な感想。

一部分に重量が偏っている感じで、力を抜くと外側に倒れる感じでした。

Quest2よりは少し重く、おそらくバッテリーの関係だと思われます。

肝心のゲーム画像は、ごくわずかですが全体にもやがかかっているような感じで、視線をずらすともやも動くような感じでした。

しかし、とにかく明るいので画質はキレイ、視野角も広く110度ぐらいでQuest2よりも広く感じました。

グラフィックは細かい描写もキレイで、PCVRに匹敵するレベルといえます。

ただしスウィートスポットは若干狭い感じで、Quest2よりぼやけて見える感じでした。

この点はセッティング次第で変わるかもしれません。

またゴッドレイを感じず、違和感なく没入できるのは嬉しいところです。

Quest2と比較してもゴーグル本体が軽いので、長時間プレイでも苦になりにくい感じでした。

ゲームが進行していくと「バイオハザードヴィレッジ VR」のPVにもあった虫が大量に発生するシーンに併せて、本体が激しく震えだします。

このあと両足を掴まれて、屋敷の中に引きずりこまれるシーンに。

演出はとにかくリアルでしたが、VR酔いはありませんでした。

「バイオハザードヴィレッジ VR」のメインキャラクター、ドミトレスク夫人の登場です。

3m近い身長の描写は迫力十分で、高いゲームの完成度を実感しました。

このあと吊るされるシーンになりますが、とにかくリアルなので普通にVR体験としても楽しめるレベルです。

随所でコントローラーが振動しますが、Quest2と比較すると振動自体は控えめな印象。

ただし、振動の強弱のセッティングが絶妙でした。

複数のモーターが駆動している感じで、細かい表現にも対応できそうです。

ここでコンパニオンさんが登場し、10分間の体験プレイが終了しました。

細かい点ではケーブル類も柔らかいので負担になりにくく、没入感が疎外されにくいと感じました。

念のため、肝心のゲームの進み具合をコンパニオンさんに確認したら全然とのこと。

本来ならハンドガンを手に入れて、弾薬の装填も体験できるようです。

本体の性能の体験を重視したため、ゲームの体験がおろそかになってしまいました。

東京ゲームショウでのPSVR2の実機体験は以上になります。



予想以上のデキの良さ!発売が待ち遠しい【まとめ】

今回はPSVR2のスペックと実機レビューを解説しました。

Quest2と比較しても画質に不満はなく、要所要所ではむしろPSVR2が勝っていると感じました。

また実機に触れて感じたのは、とにかくヘッドセットが軽かったことです。

長時間の使用も負担にならず、没入感も高まるので他のヘッドセットと比べても満足いくできとなっています。

PSVR2は造り込みが細部まで丁寧な造り込みがされていて、サイズ調整がしやすいパッドのヒダの部分や接続ケーブルの柔らかさ、コントローラーのバイブレーションのセッティングは素晴らしいと感じました。

あとは大人のコンテンツをどこまで楽しめるかがカギとなっており、発売日と価格の発表が待ち遠しいです。